2016/07/08

シリアルキラー展



この絵面から行きたいと思わさせられていた・・・!







































意外にも混雑していてビックリしました

私は宇多田ヒカルの曲、「B&C」が大好きなので
(BonnieとClydeという実在した人物で、映画にもなるほどの歴史に残る犯罪極悪カップル。
しかしその当時のアメリカは世界恐慌の元にあり、うさばらしのように犯罪を繰り広げる彼らを英雄視する者もいたそう)
彼らも展示されていると聞き行かなければと思った

感想は、やっぱり世の中愛だってそれだけのことでした

多くのシリアルキラーが幼い頃から虐待を受けていたり、育ってきた環境に問題があるだけで
彼等がなりたくてシリアルキラーになったものではないという風に感じました

個人的に人間はみんな生まれながらにして純粋な生き物だと思っているので、
生きていく過程でその人物が形成されると思っているし、
愛を受けて育っていないから仕方ないのかな、という感じ
それで済まされる話ではないけれど・・・

けれど偏った愛情でもダメだし、人を育てるって並大抵な事ではないなと(あんた誰よ)

そんな中真っ先に考えたのは甥っ子のことでした(結局そうなる)

甥っ子にはたくさんの愛を与えて、時には厳しく、でも愛を持って接していこうと思います!