キャッチフレーズからしてYABAそうなエロトピア・ジャパンへ行って参りました
この展示がフォーカスしているのはラブホテルや風俗店等、
本来なら"良くないもの"として世間では捉えられてしまうもの
でも、そこに着目し続ける都筑響一さんのリアルな視点に私は面白さを感じました
"アートじゃないはずのものが、はるかにアーティスティックに見えてしまうのは、なぜなんだろう"
要は個人の捉え方で物事の見方なんて変わる、そういうことな気がして
海外の方からしたらどれも珍しいもので、でも何を隠そうともこれも立派な日本文化
物事綺麗なことばかりではないし、真実を包み隠す必要もなくて、
開き直ってエロを"アート"だと言い切ってしまう姿勢に変に勇気をもらいました 笑
性は切っても切り話せない人間との関係ですしね!
人間に限らず命あるものすべて!
本能のまま生きたらいいんだな なんて思ったり
人間ってへんてこだったり、凄かったり、面白いです 笑
余談ですが、私がHELMUT NEWTONや女性の裸体に魅力を感じるのもきっと本能なのかな!